2014年 01月 05日
古事記
穏やかな新年をお迎えの事とお喜び申し上げます。
さて、年末年始のこの一週間、あわただしく日々が経過して行きました。
おせち、作りましたよー(*^_^*)
丹波ののりたま農園さんから「丹波の黒豆」を購入!
NHKの料理テキスト本「ばあばのおせち」を見ながらtryしました。
何セ、恥ずかしながら今まで、亡き母に作ってもらっていたので、ちょっと頑張ってみました。
記されているレシピ通りに作りましたが、自画自賛・絶品でした(^.^)
丹波の黒豆が美味しかったのだと思っています~ のりたまさん、ありがとう~
一つ、得意料理が増えて、自信になりました~^_^;
お雑煮は、仁多米餅に、山陰出雲味づくり本舗から取り寄せた「十六島(うっぷり)海苔」をお酒で溶いてのせます。
出汁は鶏がらから。
ふるさとの叔母が送ってくれた「奥出雲」からの「仁多米お餅」が柔らかくて本当に美味しいです!
全て、亡き両親と食べたのと同じ「お雑煮」です。
母は美鈴に、決めごとの多い「お正月を迎える心」を残してくれました。
それから、「祝い鯛」の片身が残ったので、鯛飯の作り方を友人にLINE してレシピを教えてもらいました。
これまた、美味しくできてチョッと得意顔になったような気がしています。
「書」ばかりの日々を送ってきたので、知らない事が多すぎるな~
さすがに三日間「おせち」を頂くと、今日あたり、「もー良いかな?」ってなっちゃいますねー。。。
四日目の朝は、こだわりの「食パン」 日常が戻ってきました。
夜は新長田の「膳」へ。 良いお店のカンが働いて始めて入ってみましたが、中々グーでしたー!(^^)!
さー、来週からは「書漬け」の毎日が待っています。
1月14日~2月14日迄、神戸大丸西南角三菱UFJ信託銀行ショーウインドー「菱の実ギャラリー・震災の記憶vol10」
「古事記・オオクニヌシ、ウサギを助けて幸運を授かる・因幡の白兎」
色んな角度から、今、私たちの日本を思う時期であると考えています。
奥出雲の楽々福神社に生まれた美鈴に、自然な思いが湧きあがって来ました。
日本人の心のルーツである、八百万の神の神話に迫ってみたいと思います。
2月17日(月)~23日(日)神戸中山手ギャラリーオスカー15周年記念「小阪美鈴個展・生きるって素敵なこと」
御高覧くださいませ。
小阪美鈴オフィシャルHP
by shobirei
| 2014-01-05 02:30
| 女流書家
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