2008年 09月 02日
秋?
チョットホッとしている自分がいます。
昨年の夏は一番の猛暑のころ、オーストラリアのヌーサに行っていました。
今思い出してみると、ホントに「天国」でした。オーストラリアは冬とは言え、適度な気温でキャミソールでもOK,でも夜は震えるくらい寒かったりして・・・
素晴らしい思い出があります(昨年ブログを見てね)
今年は春に3年間、寝たきりになっていた父を送って、その関連に追われました。
まだまだ事後処理が山積です。実家に同居している妹が、がんばって、よく対応してくれました。親戚関係とか、不義理をできないって事に、結構気を遣いましたね。
いつもマイペースの私も、対応に追われ、心身のバランスが、何だか、「妙」でした。
「花と爆弾」の著者、小橋かおるさんが、「何かと何かの葛藤があり、その葛藤の中から、書作品が生まれている」と、評してくれています。
そうかも知れません。複雑な精神回路が出現した時が、作品誕生の時ですね。
平素はいたって単純明快と自分では思っていますが・・・
8月末から水周りの改装をしました。
「書のある生活空間」を提唱、実践している私のリフォームコンセプトは・・・
「水周りを和風にしない!!!!!」です。
安らぐ清潔感をGETしました。
甲栄産業さんに私のムリをかなり聞いてもらいました。
何とか今日工事を終えました。
私の美意識でもって、心地よい、空間が現れ、ささやかな満足感に浸っています。一番のお気に入りは・・・
バスルームのサウンドシステムです。
ipodではないですが、「プリズム」というアイリバーのMP3プレーヤー、FMチューナーで
浴室でお気に入りのサウンドを楽しみました。
夜、一人でお風呂に入ると、一寸した物音が不気味に感じられたりしていたのですが、・・・
そんな不安感とも今日でオサラバ・・・バイバイ!
やっぱりサウンド、音楽なしでは、生きられない!
神代の昔から、天地を繋ぐ音と踊り・
まあ、小難しいことはさて置き、やっぱり音楽がなくっちゃ。
クラッシックもロックも、素晴らしい!!!!
そんな日常の夏だったけど、やっぱり来年からはぜーったい、絶対、避暑に出かけます!
と、ココロに決めた2008、酷暑の夏、総括でした。
甲栄産業株式会社・・・お世話になりました。
by shobirei
| 2008-09-02 00:55
| 女流書家
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