ブログトップ

新書道 ~Misuzu-ism~

a0098174_2312431.jpg
1日から芦屋・男女参画センターで小橋かおる短歌集「花と爆弾」原画展が始まっている。
メッセージとしての、絵と短歌が、ピッタリと、読む者のココロを揺さぶり続け、平和活動を啓蒙している。

書家として、かおる氏のアフガニスタンの子供を思う精神に賛同し、短歌を拙書として協賛させていただいているが・・・

今回、初めて原画をまじまじと拝見した。
彼女は大学の英語教師であり、絵は全くのシロウトとのこと。
そんな彼女が突如として、何かに取り憑かれたように2日間で24枚の絵を描き上げたと言う。

卓越したバランス感覚で描かれていた。
彼女も、卓越したバランス感覚を与えられていると、思った(前日ブログ参照)

原画を見ながら、絵の構想は、どのように考えたのか、聞いてみた。

「全く何も考えないで、ひたすら鉛筆を動かした・・・」と。

これって、凄くないですか?  ホント、凄いことです。
神がかりで描けたとしか、言いようがありません。

人のココロを打つところには、必ず「神がかり」が存在すると、私は確信しています。

書に携わっている私にも、そんな「時空を超えた無の時」が来てくれる事があります。


真摯に追求するところに「奇跡」が降ってくるのかも知れません。


会場は、かおる氏の「アフガニスタンのこどもの平和を願う心」に包まれ、キラキラと多くのかけらが舞っていました。
綺麗な空気の流れる会場になっていました。



小阪美鈴HP
[PR]
by shobirei | 2008-09-04 23:07 | 平和 | Comments(0)

宮沢賢治展

神戸大丸で開催中にの「宮沢賢治展」を見た。
書家の視点から見て来たと思う。


黒皮の手等の筆跡、多くの書簡、亡くなる3日前の絶筆二首など、実物を目の当たりにして深い感慨を抱いた。・・・

文学、音楽、科学・・・・など多才な賢治ではあるが、今回最もココロに残っているのは、絵画である。

シンプルな墨の線で書かれた、フクロウと月。あえて描かれたとは記さない。
これは凄かった。半紙程の小品だが、ココロを揺さぶられた。

ココロで見て、聴いて、感じるのである。
書も絵も究極は「線」であると改めて納得した。

他に3~4点の絵画展示があったが、その絶妙のバランスに、賢治の卓越した才能を感じた。
銀河鉄道夜、風の又三郎、等の原稿も、素晴らしい筆跡とバランスであった。
その文字と行間から、賢治の空気感が伝わってきた。勿論、魅力的な文字の配置、配列であった。
真のバランス感覚を与えられている者は限られている、と思う。

肉筆の原稿で彼の生きた時代、思い、取り巻く状況までが、幻想のように、私の脳裏を廻った。

私の、ココロが動きはじめた。。。

「宮沢賢治展」に出かけて、よかったあ~。

小阪美鈴HP
[PR]
by shobirei | 2008-09-02 21:25 | 芸術 | Comments(0)

9月1日から芦屋の男女参画センターで

小橋かおる「花と爆弾」原画展がひらかれています。
かおるさんは大学の英語教師で画家ではありませんが、ご本人いわく「取り憑かれた状態で、絵が描けた…いったいあれは何だったんだろうと思う」と語っておられます。

そのかおるさんが、「花と爆弾」HPにてご自分を責めておられます。
アフガンでの伊藤さん殺害の痛みに耐えかねておられるのだと思います。

平和な国に生きられる偶然

善意あるのみだと思います。

かおるさんを微力ながら、支援いたします。

13日のピースライヴ、私は、書道教室があり参加できませんが、多くの善意に包まれますように。

芦屋男女参画センター、13日ピースライヴともに、かおるさんの短歌の拙書作品を展示、協力しています。
4日3時ころ会場に伺う予定です。

お出かけくださいませ。
[PR]
by shobirei | 2008-09-02 01:35 | Comments(0)

秋?

9月になりました。
チョットホッとしている自分がいます。

昨年の夏は一番の猛暑のころ、オーストラリアのヌーサに行っていました。
今思い出してみると、ホントに「天国」でした。オーストラリアは冬とは言え、適度な気温でキャミソールでもOK,でも夜は震えるくらい寒かったりして・・・
素晴らしい思い出があります(昨年ブログを見てね)

今年は春に3年間、寝たきりになっていた父を送って、その関連に追われました。
まだまだ事後処理が山積です。実家に同居している妹が、がんばって、よく対応してくれました。親戚関係とか、不義理をできないって事に、結構気を遣いましたね。
いつもマイペースの私も、対応に追われ、心身のバランスが、何だか、「妙」でした。

「花と爆弾」の著者、小橋かおるさんが、「何かと何かの葛藤があり、その葛藤の中から、書作品が生まれている」と、評してくれています。

そうかも知れません。複雑な精神回路が出現した時が、作品誕生の時ですね。

平素はいたって単純明快と自分では思っていますが・・・

8月末から水周りの改装をしました。

「書のある生活空間」を提唱、実践している私のリフォームコンセプトは・・・
「水周りを和風にしない!!!!!」です。

安らぐ清潔感をGETしました。

甲栄産業さんに私のムリをかなり聞いてもらいました。

何とか今日工事を終えました。
私の美意識でもって、心地よい、空間が現れ、ささやかな満足感に浸っています。一番のお気に入りは・・・
バスルームのサウンドシステムです。
ipodではないですが、「プリズム」というアイリバーのMP3プレーヤー、FMチューナーで
浴室でお気に入りのサウンドを楽しみました。

夜、一人でお風呂に入ると、一寸した物音が不気味に感じられたりしていたのですが、・・・
そんな不安感とも今日でオサラバ・・・バイバイ!

やっぱりサウンド、音楽なしでは、生きられない!

神代の昔から、天地を繋ぐ音と踊り・
まあ、小難しいことはさて置き、やっぱり音楽がなくっちゃ。

クラッシックもロックも、素晴らしい!!!!

そんな日常の夏だったけど、やっぱり来年からはぜーったい、絶対、避暑に出かけます!

と、ココロに決めた2008、酷暑の夏、総括でした。



甲栄産業株式会社・・・お世話になりました。
[PR]
by shobirei | 2008-09-02 00:55 | 女流書家 | Comments(0)