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新書道 ~Misuzu-ism~

激暑と避暑

激暑ですね~
連日の湿度と気温の高さにかなりうんざりしています。

去年流行を先取りして「熱中症」に罹りました(ー_ー)!!
友人は「流石に美鈴は流行に敏感だわ!」と妙なコメントを(-。-)y-゜゜゜

思い出してもしんどかったああ。。。。。

体温低めの私も38℃近く発熱(;一_一)

ひたすらポカリスエットのお世話になりました。

それでも一晩寝ると50%は回復してたと思う・

そんな訳でだいたい「あぶないかも????」って自覚できるみたい。。。

今年は夏バテだけど「熱中症」には、なってません!

友人のEさんは9月まで北海道暮らし。

わたしも考えなくっちゃ!
書道具一式携えて逃暑行。。。。。。

毎日やりたい事、やらなけらばならない事満載φ(..)

昨日8日に「花と爆弾」の著者小橋かおるさんが、拙書を受け取りに来られた>

アフガニスタンの子供たちに愛を届けておられる。
歌人でもあるかおるさんの短歌を数年前のチャリティーにと書き認めた作品である。

拙書がお役に立てるなら、書の使命として誇りに思う。

かおるさんがブログで書いておられるので、訪問してくださいね。


今、漱石の「草枕」を読んでいます。

漱石の思慮、哲学性、芸術性等、難解な言葉の羅列で表され、私の理解の及ぶ処ではないのですが、「人間 漱石」の魅力が詰まっていると感じています。

私は、漱石が難しい文章表現を駆使していて、「まあ、こんなにこ難しい表現を・・・・」と思いながらも その文字から彼のユーモア性が浮かびあがって来て、心の底から ニンマリしてしまうのです。

きっと、彼は「この世」の事象というものを、文章にすることに因って、客観的に捉えているからだと思う。

上から、下から、斜めから、捻ってみたり、そんな捉え方をする漱石の「心の空・KUU」を感じている、今日この頃であります!

茶道に関する面白い文があるので紹介しますね。

茶と聞いて少し辟易した。世間に茶人程勿体振った風流人はいない。広い詩界をわざとらしく窮屈に縄張りをして、極めて自尊的に、極めてことさらに、極めてせせこましく、必要もないのにきつ躬如として、あぶくを飲んで結構がるものは所謂茶人である。(省略)
あれは商人とか町人とか、まるで趣味の教育のない連中が、どうするのが風流か見当が付かぬ所から、器械的に利休以後の規則を鵜呑みにして、これで大方風流なんだろう、と却って真の風流人を馬鹿にする為めの芸である。(以下 略)

ちょっと痛快でしょー。。。

私も高校生になった時に母に 茶道、華道を習わされた。
自宅の和室には、母の希望で作った炉があって、以後、断片的にお稽古に通っていたけれど、確かに漱石の考えに!と納得する自分が居る。

ただ、日本人としての所作の美しさ、空間感性を身に付けるのに、習ってみて損はないと思う。
社会に出て、色んな場面に遭遇した時、凛とした自分の所作の取りようが出来ると思う。


ドイツ人一家の肖像
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SAKURA
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漱石・倫敦塔 (ロンドン・ピーター・オーエン社出版)
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小阪美鈴
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by shobirei | 2010-08-09 23:30 | 神戸の女流書家