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新書道 ~Misuzu-ism~

明日は、3,11,

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方丈記より。
現代も何ら変わることのない「自然と人間の営み」に、今を生きる人間として深い落胆を覚えますね。



明日は3回目の3.11東日本大震災の発生日です。
1995,1,17阪神淡路大震災を体験している神戸人として、辛さと悲しみがこの胸を一杯にします。
TVでは各方面からの特集が満載ですね。

でも、各々の心情は決して癒されないでしょう~
心よりお見舞いを申し上げます。


~下記文は、3年前に書いたものです~

私はこの未曽有の大震災を運転中のFM765で聞いた。

阪神淡路大震災を経験している阪神間の人間は「震度00」と聞いても鈍感になっていたが、「津波の高さ10メートル!!?」に、これは尋常では無い、と直感した!

瞬時に1995.1.17当時の記憶と映像が重なった!

そして連日、「地獄」のような「TUNAMI、原発、家屋倒壊等の現実」を突きつけられる事となる!


NHK.BS1、22日のF2のフランス人男性記者のレポートは興味深かった。

「西洋では自然は人間に服従するが、日本では神道文化の精神性から、自然は天、神であるとして、敬い、畏れるという畏敬の念を持っている。 天のもたらした災害だから仕方のない事としてとらえ、そこから光を見出し進んで行く。」 こんな内容であったと思う。

悲惨な現状を本国に送るだけでなく、日本人の精神性にまで考えを巡らせている記者に、「魂に芸術の心を持っている人なんだわ!」と、神社に生まれた私の心と共鳴した!

芸術は根底に深い精神性と心を合わせ持つからである。

こんな時だからこそ「情」を感じたい。
ARTの可能性を求めたいと思う!
ARTは精一杯の情熱だからである。


多くの善意が報道される中、

原発関係の情報を無表情に読む人たち、自分は政治家と思っている人たちは何の魅力も感じさせてくれない。
こんな時だからこそ、政治の情熱の限りを見せてほしいのに。
 心が乾いて行く。


阪神淡路大震災発生から10年目より神戸在住書家として「震災の記憶」書作品を発表してきましたが、
故森繁久弥氏が神戸新聞に寄稿された慈愛に満ちたメッセージ「我を育てし兵庫の里よ 友よ」を昨年15年目の年に揮毫させて戴いたのを機に、私の中で「震災の記憶」の区切りとしていましたが・・・

3,11を目の当たりにしてそれから以降も毎年1月から一ヶ月間、「震災の記憶」を展示しています。(神戸・元町大丸西南角・三菱UFJ信託銀行ショーウインドウー・菱の実ギャラリー)
ARTの力を信じて。

森繁久彌氏が御存命なら、この度の惨状にお心を痛められ、きっと東北地方の友人、知人にメッセージを送られたことでしょう。


震災直後の22日ニュース7で被災地の中学校の卒業式が報道されていました。
答辞を読む男子中学生は、
「天はどうして僕たちにこんな試練を与えたのか、 乗り越えれば天は本当にあるのか・・・!」   
と涙ながらに、何かに訴えるように語った。
天を仰ぎながら「天」を何度も繰り返す若い男子中学生の魂に思いを馳せた。

あの中学生は今はどんな思いを抱きながら暮しているのかしら。。。



3年目の今日も悲惨な当時の報道を目の当たりにしました。  
 原発のメルトダウン当時の対応には疑問???がいっぱいですね。
原発の再稼働問題もありますね。

福島から関西へ、大変な思いと体験をして避難して来られた親子の集会に参加した事がありますが、東北特有の複雑な事情を感じました。


一日も早く一人一人の心が軽やかになれますように♡


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by shobirei | 2014-03-10 22:24 | 神戸の女流書家 | Comments(0)