2015年 08月 31日
子供達の書
小阪書道教室も一ヶ月の夏休みを終え、29日(土)から新学期となりました。
学校からの自由課題書道作品制作に懸命に向き合って、各自納得のいく「とっておきの一枚」を仕上げました(^_^)v

始業式の1日に学校へ持っていきます。
毎年多くの子が賞を貰い、励みになっているようです。

日本書道教育学会誌「不二」の競書ペン、硬筆の写真です。
小学生から大学生まで長く続ける子が多くて、指導者として上達へのアドバイスをその子に応じて、的確な言葉遣いを考えて指導に当たっています。
長く書道を学んだという経験は、「書道」に対する(苦手感・アレルギー感)を全く持たない様ですよ。
先日の拙個展に於いても社会人になった教え子達が親子、姉妹で来廊され、
「おばあちゃんの古希のお祝いに色紙を書きました!先生に見せたくて持ってきました!言葉も二人で考えました!」
嬉しいですね(*^_^*)
確実に書道の「心」は育っている!
教室で指導を実感しながら個展で作品発表をする。(*^^)v
恵まれていると思います。
長年に亘り、仮名書道、漢字書道、芸術書道を学んできて、メチャ頑張った数年間があった!
これからも、
伝統こそ最新(もっと違う表現はあるはず!)
私のペースを守る
心映えよく 暮らす
変らない私のモットーです。
MIsuzu Kosaka official HP