こんにちは😃
新書道神戸発信女流書家小阪美鈴です。
今日もご訪問頂きありがとうございます🌟
今日、明日は、月末月初の私の繁忙期~
教室生徒様方の1ヶ月間のお稽古作品の中から、
各人最高の1枚を選び、競書に出品します。
その作業に丸2日費やされます。
特に今月は、3ヶ月に1度の昇段試験月なので、私も生徒さんも、
頑張りましたよ💪
長年続けている中高生が多く、
皆、本当にレベルが高いです。
最高段位である、「誌友」に2人が挑戦しています。
この作業を終えたら、
自宅界隈の歴史散歩をしようと思っています。
まずは、
高御座山(たかみくらやま)の頂きの2つの巨石、白川の高座岩。
伝説では、イザナギノミコト、イザナミノミコトが国を作られた時に、この岩で休憩され、安徳天皇も、ここからの景色を楽しまれた、と伝えられています。
雌岩の深い窪みにはいつも水が溜まっていでこの水は「寿命水」と信じられているのですって。
神社に生を受けた私がこの地に、
住んでいるのは、何らかの思し召しがあると思うようになりました。
スサノオ神社は、毎年年明け時に参拝したり、、
制作、事務作業の息抜きに散歩しています。
この階段は、
私の生家の、
楽楽福神社の階段を思い出します。
生前母は、
「階段が疲れたわ」と、話していましたね~
合間に、
「須磨の歴史散歩」をしていきたいと思っています。
サァ~
今から苦手な事務作業ですが、
一人一人が精魂込めて書き上げた作品です。
私の審美眼で
作業開始~❤️