2018年 05月 10日
神戸から、文字を書く事から拡がる世界があります
新書道神戸発信女流書家小阪美鈴です。
まずは漢字
これは蘭亭序で、書聖と言われる王羲之が、永和九年西暦353年に名士を招いて曲水に盃を流し、詩を作って遊んだ際の序文が蘭亭序です。
この他にも、創作を楽しんだり、展覧会に出品できます。今は「千字文」の大会に向けて頑張っている生徒様もおられます。
昨日の小阪美鈴教室に、美しい老婦人が入会されました。
「こんなお婆さんだけど入れますか?競書に出したら毎月の励みになりますよね😃お稽古は発表会とかあるから頑張るのですからね。人前にさらすということは、とても大事だと思います。」
10級から新しいチャレンジをされます❗️
80ん歳と言われたけど、お洒落で素敵な装いの方です。
「お稽古は何も考えずにパッと入るのですが、外れたことはないです」
「生きて来られた人生」を美しく過ごして来られたのだとそのお姿から感じる事ができました💖
教えることは、教えられる事💖
実感した素敵な出逢いがありました~💓
今日も拙ブログにご訪問いただきありがとうございます🌠
by shobirei
| 2018-05-10 16:14
| JapaneseCalligrapher
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