2018年 08月 06日
神戸から、ロンドン大和日英基金でダミアンフラナガン氏と講演
新書道神戸発信女流書家小阪美鈴です。
🌍
イギリスはクラブ文化で、紳士、淑女の集う歴史あるクラブが沢山あります。
ダミアンはCambridgeの卒業生で、卒業生しか会員になれない「OxfordCambridgeCLUB」へ予約を取って下さいました。
ドレスコードは厳しく守られており、その中に身を置くことは自然体で居られる心地良さがあった。
写真は勿論厳禁なので、写真は一枚もないけれど、
(どこでもかしこでも取敢ず食物やら、写真にとりSNSにアップするのは私は好まないの、あ、でも本当に感激して写真に残したい🎥はだれにでもありますよね😍)
歴史と権威を持ちながらも、
柔らかな物腰、立ち居ふるまいは格好良かったわ。
年配の方も蝶ネクタイ✨
ちょうどベルギー🆚日本のサッカーの試合をリアルタイムで放映していて、
私は着物姿でしたので、日本人とすぐわかり、
日本がその時は予想に反して勝っていたので、
軽食を取りながらサッカー観戦をしていたBritish gentlemanの方々が
日本の良いシーンでは、
にこやかに応援して下さった⚽️
私も思わずカッツポーズ💪
dinner restaurantの内部は、
美しくも落ち着いた照明が美しく和やかで、美食を楽しみながら会話を楽しむ風景が、私には心地良かった。
イギリスの文化度の深さ、高さ、プライドある自然な振る舞いは、
歴史と知性ですね~💖
翌日、ロンドンの大和日英基金foundationで、
ダミアンの講演があり、
Misuzu-ismの作品を解説してくださいました。
光栄な事です🌠
ダミアン、通訳をありがとうございます~💖
その後会場を移し、demonstrationをしました。
「一期一会」「不思議」を揮毫しましたが、
「一期一会」はありきたり過ぎたわ❗️
違う言葉にすれば良かった✨と、後になって思った次第です。
それでも、ロンドン在住の数名の日本人からメールを受けとりました。
「娘の学校でdemonstration、指導をしてほしい」
「年末年始に日本へ帰国するので、‐震災の記憶‐大丸西南角三菱UFJ信託銀行ショーウィンドゥへ必ず見に行きます」
等々🎵
異国の地で日本人と出逢える「不思議」🌠
一人の日本語の堪能なイギリス人女子高生は、
「9月から神戸の高校へ留学します😃」と言い、
遠慮がちに
「不思議の作品を頂いても宜しいですか😊」と。
勿論、サイン🖌️してお持ち帰りいただきました。
私は帰国したけと、
数点の作品がイギリスに滞在している~✨
私はとても嬉しく、
喜んでいます。
セッティングしてくださった
事務局長のジェイムズ樣(此の方日本語は勿論堪能ですごい方なんです)
なな樣、細やかなご配慮をありがとうございます✨
素晴らしい日に心から感謝とお礼を抱いています💖
翌日、ロンドン塔へ行きました😃
数少ない観光できた日🎵
楽しいロンドン観光~💖
次回に続く~~~💖
http://dajf.org.uk/event/the-power-of-calligraphy
只今 HP 更新中🎵
by shobirei
| 2018-08-06 11:27
| Japanese Calligraphe
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