2018年 08月 15日
神戸から、鳥取の生家へ帰省していました。
「楽楽福」😃
良い事ずくめの神社です~😄✨🎶
母の話に因ると、亡き父は、私をおんぶして、広い境内を掃き浄めていたそうです。
母から聴いたたった一つの「父と美鈴」のエピソードです。
新書道神戸発信女流書家小阪美鈴です🌠
母は、
「私の人生は小説になるわ、瀬戸内寂聴以上だわ」と一度聞いたことがあります。
なぜか、母は、瀬戸内寂聴を「好きではないわ」
と言っていました。
私は瀬戸内寂聴の行間から滲み出る「色気、エロティシズム」につい、引き込まれてかなり読破しましたけどね。
ユーモラスな「獅子舞くん」
手を叩く音を聞くと、可愛く踊り出します。
神社も色々考えているのですよ😃
楽楽福神社は、神社庁の鳥取県社でした。
父は、神社の息子として、國學院大学で学びました。
父は神職の傍ら、短歌の会を主宰したり小説を書いて、「文人墨客」でした🖌️🖌️🖌️
残された写真や、父の書いた小説、短歌にふれてみると、
父は好奇心が強く、旅が好きでハイカラでダンディな男だったと思います。
東京時代には、イギリス人みたいなハットを格好良く着こなしていました。
伯父さん、伯母さんは、書家になった私に
「美鈴ちゃんはお父さんにそっくりで才能を受け継いでいるわ」と、言います。
自分で言うのははばかられますが、
ちょっとは、DNAを受け継いでいるのでしょう❤️
父娘ですから~🌠
由緒ある地に「生を受けた」事を誇りに思います。
出雲亀嵩の墓参の後は、母の実家の「霞神社」で、一年ぶりに従姉妹達、親戚が集りワイワイお喋り😄
田舎の「おもてなし」は、沢山食べて~😋😋💖😋😋😋
これでもか、みたいなご馳走を用意してくれます。
夜は、星がクリアに綺麗に見えます✨
北斗七星、流れ星を見ました🌠
帰路、
大山は変わらず「神々しい✨」
こうして、帰省、墓参で亡き人達を偲ぶ、
と言うことは
亡き人達も、
あの世でニッコリしてくれていると信じています✨
そして自分のルーツの深さを見つめることに繋り、
「今を生きる」一日一日を
「愛を抱いて心映えよく暮らしたい」と、言い聞かせています。
此の世に於ける私のミッション🌠💪✨
健康でお役に立てたらサイコーだわ🌻🌠🖌️
by shobirei
| 2018-08-15 11:16
| Japanesecalligrapher
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