2007年 08月 27日
NOOSAの思い出
帰国翌日から、企画展のお誘いを戴いたり、「ロゴ」のお仕事を戴いて、離れていた「神戸の日常」が戻ってきた。
オーストラリアは時差が1時間しかないので、驚くほどゴクゴクフツーのテンポで動いている自分がいた。
帰国後の課題の仕事をこなし、今日になって、NOOSA、GOLD COASTの日々が脳裏の深淵から光を放ちだした。
Noosa River,Lakes の船上からは、自然の湖岸の湖水、森林の美しさに「天国ってこんな場所なんだ!」と感動し、美しい光景が胸にしっかりと残っている。木々には鳥が羽をやすめ、
水上では、人々が釣りを楽しんだり、穏やかな空気が青空のもとに漂っていた。



noosa headsのNoosa BeachではArtistが砂でオブジェを作っていた。
夕刻になるとキャンドルがオブジェに灯り、目の前に広がる砂浜、果てしない海
CoralSeaが急に日没を告げる。



NoosaはArtistがかなり住着いていると聞いていた。 開放的で思うが侭に暮らせるような気がした。
焼き付けられた「心の写真」になった。
「書」を通してこんなに素晴らしい日々を与えられた。 感謝。。。
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