2008年 07月 06日
伝統文化活性化国民協会魚崎っ子書道教室3 その1「愛」
幼い頃から、「書」を日常生活の中で身につけてもらいたい・・・との私の考えでカリキュラムを組んでいます。
今回は浴衣の着付けを学び、着物文化の「美」を感じてもらいたいと、企画しました。
そして、着物姿で「空・くう のこころ」を前回に続いて書きました。
日本和装学園総合学園長の安藤綾子先生に「浴衣の着付け」を教えていただきました。安藤先生は着物のことなら、なんでもOKで、私は全幅の信頼を寄せています。私の着付けの「師」でもありました。能登先生、中村先生と共に教えていただきました。
どの子もお気に入りの浴衣を持参しました。
この機会に・・・と新調してもらった子、お母さん、おばあちゃんの着ていた着物や帯、お父さんの兵児帯、田舎のおばあちゃんに送ってもらった着物、・・・
みんな「愛」に包まれたきれいな着物を持って集まりました。
着付け前のお話を聞いています。できるかな?ってチョット緊張気味?
着付け中!みんな真剣!
自分で着ました!安藤先生、能登先生、中村先生ありがとうございます!
次のページに続く・・・
小阪美鈴サイト
by shobirei
| 2008-07-06 23:23
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