2009年 10月 02日
伝統文化書道教室・短歌を作る
9月20日は伝統文化子ども書道教室の5回目でした。
短歌を学んで自作し、短冊に書く、でした。
海市短歌会代表の中川昭先生に来ていただきました。
短歌の歴史を聞いて、短歌と書道は一緒に発展してきたことを知りました。
そして、まず、5,7,5,7,7、に言葉をあてはめてみました。
百人一首のお話に移り、上の句・読み札5,7,5、 下の句・取り札・7・7 ということを学びましたが、4年生で、何首か暗記している子もいましたよ!
先生の助言を頂きながら考え考えて、自分の一首ができました!
小筆を磨っておいた墨に含ませて、初めての短冊に自作の短歌を書きました。
子どもの持っている未知数を改めて知りました!
学校では学べない「学習形態」に「学ぶ」ということの何かを感じ取ってくれたと思っています。
中川先生、小橋先生 ありがとうございました。
次回は「短歌2」です。 「花と爆弾」の著者 小橋かおる先生が来てくださいます。
小阪美鈴オフィシャルHP
by shobirei
| 2009-10-02 22:26
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