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光を孕む書道 ~Misuzu-ism~

2020年 01月 02日 ( 1 )

令和2年・2020年が明けました。

明けましておめでとうございます🎌🎍🎌

新年が穏やかな日々になりますように祈ります🌠

神新書道神戸発信女流書家小阪美鈴です。

神戸から、書家デビュー22年目のお正月_a0098174_15563589.jpg


今年の年賀状です。

良寛の漢詩に「無限の可能性に満ちている」との思いを、

「丸・三角・四角」の線で表現しました




神戸から、書家デビュー22年目のお正月_a0098174_15575466.jpg




1999年春に、お誘いを頂き初個展を開催しました。

あれから22年になるのですね~

そのお話をさせてくださいませ

↓初個展で、

この屏風を高名な評論家に思いがけずもご高覧賜り、

この屏風を神戸新聞美術評記事を掲載して頂きました



神戸から、書家デビュー22年目のお正月_a0098174_16012686.jpg


書家として初個展のファーストラッキーでした🌠

その時の様子をはっきりと覚えています。



個展開催前に、ギャラリーのオーナーが、

「美鈴ちゃん、文芸評論家に会ってみる?

興味を持たれたら評論して貰えるかも知れないけど、

お目に止まらない作品と思えば無視されるよ、どぉする?」

私は迷うも何もなく、初めての個展でしたので、

恐いものは何もなく考えず、

「行きます❗」と、

神戸新聞の文芸部へ、DMを持参して

ギャラリーオーナーと行きました

幸運にも在室されていた山本忠勝氏にお会いでき、

DMをお渡ししてご挨拶をいたしました。



数日後、個展中のギャラリーのドアが開けられ

フラりと、
その記者は現れました。

まさか来て頂けるとは思っても見なかったので、

オーナーもお客様も、

「あ、」って感じだったと思います


二階にこの屏風を展示していたのですが、

二階へ上がられ、

20~30分経過したでしょうか~

降りて来られないので、オーナーが、

「美鈴ちゃん、行ってみたら?」に、促されて二階へ~

山本忠勝記者のお言葉を待ちました。

最初に聞かれたのは、

「今までの人生で何かありましたか?

人生の転換とか、苦しみとか、ありますか?」


私は「宮司の父が一才未満で亡くなりました。

父は短歌会を主催し、小説を書いていたようです。

叔父から、『美鈴のお父さんの書いていた原稿があるから』と変色したわら半紙のような原稿用紙を渡されました。」と、

応えました。

今思えば、「初取材」でした🌠

お渡ししたDMに興味を惹かれた、と

お聞きしました

⭐初個展での初新聞記事掲載、

(これにより育ての父がショックで3キロ痩せた、との現実を見て、
『自分が新聞記事に掲載されるとは、こう言う事なのだわ』と

未熟な私はマスコミの反響・社会性を知る事になりました。)


⭐それも「文芸欄紙面」での「美術評」は

新人にとっては、身に余る光栄であり、

社会に認知して貰えるのです。


神戸から、書家デビュー22年目のお正月_a0098174_12400609.jpg


この屏風は、初日に、

私がギャラリー到着前に売約されていました。

記事が掲載されて、

ご高覧、ご購入くださった方にご恩返しができた~🖌️と思ったのを覚えています✨


このファーストラッキーがあるからこそ、
「書家」として、22年もの歳月を送っている、

私にとっては
「命の恩人」なのです。


その山本忠勝氏が昨年、亡くなられました🌠

今年の年賀状はありません。

暑中見舞、年賀状には、必ず短い文章で、

「宝の言葉」を遺して下さいました。

作品制作の糧として、

胸に抱き、

私も学び成長させて頂きました。


涙とともに、

永遠に、

「私の糧」として生きています。



天国の山本忠勝氏へ、
合掌




長文をお読み頂きありがとうございます💓

今年は令和2年、2020,初個展から22年目(^^)v

2が5つ😃

何かか動く予感~💪

今年も宜しくお付き合いの程、お願い致します💗

ほのぼの感、達成感を感じられる

あったかハートの一年を過ごしたい~💗🌷💓









by shobirei | 2020-01-02 15:52 | 神書道神戸発信女流書家 | Comments(0)