2008年 01月 21日
平松愛理震災チャリティーライヴ
神戸六甲アイランド「オルビスホール」へ「KOBE MEETING」ライヴに友人7人ででかけた。
愛理さんとは2年前の長田アスタでの「震災復興KOBE MEETING」に、協力を申し出て以来のご縁です。
SUN-TV・「女流・神戸からの発信・LOVE&PEACE」を、愛理さんのコーナーで取り上げて頂きました。
拙宅での収録に立ち会ってくれた友人達は、愛理さんが「聡明で、アーチストならではの繊細な鋭い感性の持ち主」って、共感し、7人でライヴに行くことになりました。
当日は感動しました。
友人の一人はこんなメールをくれました。
[愛理さんのライヴは感動しました。
CDとは違った生のステージはパワフルで声量も
素晴らしく、また演出も流石ですね。
彼女はやはりプロです、一言一言にユーモアを
交え、観客を飽きさせません。
何事も続けるには、プロ根性と体力が必要であると
感じました、病気を持ってる事を感じさせない
気遣いなども感じました。]
また別の友人は
後半は愛理さんに、何か上から降ってきたね***
愛理さんの顔が変わっていたもの***
凄い声量とパワーで感動したわー
私も輝きたい・・・って本音もチラリ。
この友人は・・・見える人なんです。
心を動かす、感動を覚える・・・アートって素晴らしいですね。
又、別の友人も感動したから
4月11日の大倉山ホールも行こうねー って楽しみにしています。
「神戸の歌姫」を応援しましょう!!!!!
収益金は東灘区のレインボーハウスに寄付されました。
震災以来ずーっと続けるって凄いエネルギーです。
その生き様に私は、感動しています。
平松愛理オフィシャルサイト
小阪美鈴オフィシャルサイト
2008年 01月 10日
SUN-TVニュースシグナル
多くの方々の貴重なお時間を割いて頂き、ありがたく、温かく、書生活冥利を体感させていただきました。
最終日の今日は、本当に「久しぶり」にお会いできた、感動の日でした。
20年も前からの書仲間が奈良から来てくれました。良きお仲間があってこそ、厳しかった修行時代をやり過ごせたのかも知れません。千字文の三体を徹夜して提出したこと、原稿用紙40枚の論文、高野切の再編、臨書、泊まり込みの錬成会など、若かったから、好きだったから、又周囲の協力があったから、何とか地味な書の鍛錬を積み重ねられたのかも知れません。友人も5月にはグループ展を40人で開くとか。奈良まで出かけていきますね。
被災したマンションの15年来の友人も訪ねてくれました。
佐野京子さんはじめ、新しいご縁、出会いをたくさん与えられました。
画家のk氏もお寄りくださいました。
感動の一日でした。
ーSUN-TV放映ー
17:00から「ニュースシグナル」・平松愛理さんのコーナーで拙宅、拙書、インタヴューが放映されました。
新聞のTV紹介欄には「見どころ」としてpick upされました。大きな扱いに驚きました。
今日は「震災の記憶・4」の搬入、Tor Galleryの搬出と、時間勝負の中、17:00の番組は見ました! 搬出の梱包をH堂さんにまかせ、「すみません、TV見てきていいですか?」
3軒南の「木馬」の駆け込み、「すみませーん、TV見せてくださーい;」
マスターの小西氏は快くTVをつけてくれました。
特別美味しい「木馬」のコーヒーを飲みながら、食い入るように画面に見入りました。
愛理さんは拙書を「書の中にオーケストラを感じた」と音楽家としての感性から感じて頂きました。
聡明で繊細で純真な愛理さんは魅力満載の女性でした。
1月17日の平松愛理・震災支援チャリティーライヴには収録に立ち会ってくれた友人ら7人で行きます。(ワクワクしています)
女流展の報道もありました。
ご尊敬申し上げる山本忠勝氏のご来場がありました。
初個展以来の恩人です。
時間をかけてゆっくり、拙書と対話してくださいました。お話をさせていただく中で、確かなバックボーンを実感することになりました。
私の書の道はまだまだ続く::::!
どんな感想を述べられるのか、黙って帰ってしまわれるのか、、、ドキドキしました。
なんという書の日々を与えられた事でしょう!
心臓の鼓動の高鳴りの内に「女流・神戸からの発信・LOVE&PEACE」の幕を下ろします。
幕の内側は、書家・小阪美鈴の「命・精神」が潜んでいます。
小阪美鈴オフィシャルサイト
2008年 01月 06日
SUN-TV収録風景
「発信」が現実になりました。
初日5日11:00から、SUNーTVの取材がありました。14:00まで収録、インタヴューがありました。
予定されていた10日17:00からの「ニュースイヴニング」での放映と思っていましたが・・・
何と、収録当日の17時半から放送するとの連絡をいただき、驚くやら、あわてるやら;;;
「木馬」のマスターの小西さんの善意もあり、TVの前に駆けつけた時、すでに遅し;;;
見た人からのからの情報によると、17時半から40秒程、個展のニュースが映ったそうです(良かった)
早速、映像を送って頂きました。
DVD録画してもらいました。感謝です。
WEBからの発信、TVの発信、ほんとに感謝です。
明日からの4日間、お時間を頂き、ご来場くださる皆様との善きご縁を信じ、書の中に身を置いて「愛と平和」を実感したいと思います。
そして、書による発信の可能性を体験してみたいと思っています。
これまでは「内面、内観」を書に表してきましたが、
社会性を孕んだ言葉も、女の体を通過、ろ過された言葉、すなわち「内面、内観」の発露だと思います。
ご来場ください。
美鈴HP
2008年 01月 02日
LOVE & PEACE
新年明けましておめでとうございます。
良き新年をお迎えの事とお喜び申し上げます。
新春個展のお知らせです。
1月5日~10日までTOA GALLERYに於いて「女流・神戸からの発信・LOVE &
PEACE」書展を致します。
歌人であり神戸大学等3大学で英語を教えておられる小橋かおるさんと、「青玄」の
若き俳人(青玄終刊後、球、同人)叶夏海さんのご協力を頂き、珠玉の言葉を書にさ
せて頂きました。
かおるさんは「花と爆弾」歌集を詠まれ、アフガンの傷ついた子供たちを痛んで、宝
塚の西垣氏らと純粋にチャリティー活動をしておられます。2年前に知り合い、協力
をしています。無垢な短歌に感動いたしました。
かおるさんは、昨年夏に、友人である文筆家のダミアン フラナガン氏を紹介しました。
神戸大学、漱石でご縁があります。
「縁」って、繋がってますね。
良いご縁の連鎖って、見えないものを感じずにはいられません。
夏海さんは深淵な女の愛を17文字に凝縮される「海と香水の抒情俳人(伊丹美樹彦
評)」です。
彼女の言葉にかかると、私は「女の痛み」を感じずにはいられません。
私の大好きな女性です。
どうぞご来場頂きご高評の程、お願い申し上げます。
10日からの「震災の記憶・VOL4」(大丸西南角三菱UFJ信託銀行・菱の実ギャラ
リー)に叶氏句
寒椿 この木も震度 七を知る
を発表します。
5日初日はSUN-TVの取材がはいります。
小橋かおるさんとご一緒に「女流・神戸からの発信・LOVE&PEACE」を世界に発信したいと話しています。
世界の戦火の中の子供たちに一人一人の小さな善意が大きなパワーになりますように(願、祈)
小阪美鈴HP
花と爆弾
TOR GALLERY
2008年 01月 02日
2008,お正月
希望に満ちて新しい年をお迎えですか?
1月5日からの
小阪美鈴書展の前の・静けさ・の中に身を委ねています。
TVもお笑いが多いですね。
私は4日、5日放送の
「のだめカンタービレ」を楽しみにしています。
4日、TOR GALLERYへの搬入をすませたら、一杯やりながら、見ます(wakuwaku)
学校行事の「書初め」、みんながんばってたから、良い評価をもらいたいな。
真剣に「書」に取り組むのは、子供から大人まで、素敵で、美しいですね。
世の中のあらゆる事象に「美しさ」を見つけたいです。
今年も、もうひとがんばり:しよーっと。
頂く多くの「愛」を、何らかの「愛」で 還元したいって 新年に思っています。
美鈴HP
花と爆弾
TOA GALLERY