2007年 08月 31日
NOOSAの思い出2
別世界を見た。
NOOSAに滞在して3日めと6日めに「絵」を習った。
初めての経験であった。トリッシュさんというオーストラリア人である。彼女はアーチストで、惜しみなく色んな手法を見せてくれた。
私は書家だけど、「書ART」を提唱している上でかなりの刺激を受けた。
NOOSA HEADSの家々は本当に美しかった。
彼女の自宅のアトリエは緑に囲まれていた。画材に溢れ、資料の多さに「!!!」と頷いた。
artistとして感性の共通さを実感した。
来年、東京に来る予定とのこと。
再会を約束した。
NOOSA
美鈴公式WEB
2007年 08月 27日
NOOSAの思い出
帰国翌日から、企画展のお誘いを戴いたり、「ロゴ」のお仕事を戴いて、離れていた「神戸の日常」が戻ってきた。
オーストラリアは時差が1時間しかないので、驚くほどゴクゴクフツーのテンポで動いている自分がいた。
帰国後の課題の仕事をこなし、今日になって、NOOSA、GOLD COASTの日々が脳裏の深淵から光を放ちだした。
Noosa River,Lakes の船上からは、自然の湖岸の湖水、森林の美しさに「天国ってこんな場所なんだ!」と感動し、美しい光景が胸にしっかりと残っている。木々には鳥が羽をやすめ、
水上では、人々が釣りを楽しんだり、穏やかな空気が青空のもとに漂っていた。
noosa headsのNoosa BeachではArtistが砂でオブジェを作っていた。
夕刻になるとキャンドルがオブジェに灯り、目の前に広がる砂浜、果てしない海
CoralSeaが急に日没を告げる。
NoosaはArtistがかなり住着いていると聞いていた。 開放的で思うが侭に暮らせるような気がした。
焼き付けられた「心の写真」になった。
「書」を通してこんなに素晴らしい日々を与えられた。 感謝。。。
美鈴WEB公式
2007年 08月 10日
夏休み
いやはや、何とも蒸し暑い「日本の夏@」ですねー。
明日11日から夏のヴァカンスに出かけます。
今年はオーストラリアの「NOOSA」へ行きます。クイーンズランド州のサンシャインコーストのリゾート地です。今は冬といっても、亜熱帯に位置するので温暖で日中は20度位あるそうです。
夜は10度位みたいです。
「書」から、日本から、10日も離れるって初めての経験になります。
1999年に初個展以来、走り続けて今日まで「書生活」を送ってきたので、今年は「個展」をしないで、「ココロの発見」をテーマにしていました。
そんな中、思いがけなくお誘いを戴き、!!!・・・もう、行くッテ決めました。
20日に帰国します。
スローライフになるかなー!?
絵画、乗馬に挑戦します。
ゴルフも何年かぶりにします。ゴルフ・・・習っててよかった*
何でも習っておくと、役に立つ日が来るものですね。
でも、「文房四宝」はしっかりトランクにいれます。「性・サガ」ですね、これは。
20日から「HAL YAMASHITA 東京」へ山下さんからお誘いを受けていたのに、オーストラリアから帰国の日と重なり、んーーーー* 又、誘ってくださーーーい!
良い夏休みをお送りくださいませ。
しばし、BLOG休憩します。。。
BIREI 公式WEB
2007年 08月 07日
神戸アーティストのメッカ
今年の初めに、すぐ北側の「TOR ギャラリー」で「小鈴派展」の作品展をした。その期間中に、有名な榎忠さんと伺って以来である。
「木馬」は1999年の初個展の時に「お誕生パーティー」をしていただいた神戸の由緒ある、アーティストの集う「場所」である。
パリだと「ムーランルージュ」だと思う。久しぶりにもかかわらず、映画スターのような佇まいのオーナーK氏は、穏やかな微笑みで迎えてくださった。
温かい紅茶に、窓から見える緑の街並みが「神戸」らしかった。
木馬
北長狭通3-12-14 ザ・ベガ・トアロード1F 「木馬」078-391-2505
BIREI公式WEB
TAR GALLERY
2007年 08月 06日
神戸みなと花火大会
この日は三宮の「ROOT]で着付け教室の先生方の親睦&花火を見るパーティーが催された。
aimyさんの感動的なソロライブにしばし聞き入った。ドリカムの美和さんを思わせる、深みと厚みのある声が、心地良い。まだ23才っていうのに、絶対BIGになって欲しい。。。大樹になってねー。
会場は金魚すくいありーの@@@、輪投げありーの@@@:::オーナーの遊びココロ満載*
スタッフ一同、「花火の夜をみんなで楽しみましょー」ってわけ”
ご馳走とドリンクと笑顔と会話。
その後で拙書のパフォーマンス。
多くの方がチャリティー作品に協力してくださった。感謝。ROOTから寄付してくださいます。
さー、、花火を見にいきましょう!!!
花火を見ていて凄いエネルギーを受けました。花火を試行錯誤しながらクリエイトするであろう「熱意、情熱」が、大輪のウエーヴから私の心臓深くにグッと来ました。
何とも「力」が湧いて来るのを覚えました。
いい場所で見れてよかった!!!
ROOT
BIREI公式
WEB
着物って着ようと思うと準備が面倒なんだけど、コーディネイトを考えている内に、何だか「元気」が出てくるから不思議な魅力が秘められています。
当日は、浴衣姿の可愛いお嬢さんを多く見かけました。
日本人なのに「和服」を着ると「めずらしい、特別な」シーンになってしまうのは、何故でしょう。
「和」の色彩の「妙」って、サイコーって思います。
チョット「はじけた」美鈴でした。;;;