2007年 04月 02日
書と音楽
ここ2~3年、「桜」ってタイトルの楽曲が多いと思いません?
日本人の心を綺麗に表現していますね。
でも、小さく島国で完結しているように思えてなりません。
平和で豊かな「NIPPON]の中で満足シチャッテル*
60年代、70年代を基盤に80年代にほぼワールドミュージックは頂点を見たと、私は思っている。後は小手先の変化で、受けている。
「書」も同じ傾向にあると思っている。戦後の50年代、60年代の、爆発とも言うべき「前衛書」は「力」そのもので今も視覚に心に訴えてくる。
一昨年、香港で見た、現代書道展も、私の目には、何ら新しい表現は無かった。
「21世紀」の書とは・・・
音楽も書も、見えない天地を感じさせ無ければならない。
HPを一新しました。
訪問してください。
http://hwm2.gyao.ne.jp/birei/
2007年 04月 01日
桜 さくら サクラ 櫻 sakura
桜、櫻、さくら、サクラ、sakura
日本人って、それぞれにイメージを抱くことができますよね。
そんな、日本人なら誰もが抱いている、文字、言葉のニュアンスを、書道で書作品として生み出すのが、shobireiの書です。21世紀の書作品を生み出す・・・を使命としています。
念願のHPの一新が叶います。http://hwm2.gyao.ne.jp/birei/
2007年 03月 27日
凛とした佇まいとは
1999年の初個展以来、多くの「出会い、縁」を重ね、書家としての道を歩んできました。
8年目の今、「凛」と、存在して行くとは、どういうことなのか、?・・・と自分に問いかけながら、書人生を構築して行きたい。
世の中は、気骨の無いベクトルが主流だけど、しなやかに、たおやかにmisuzuらしくありたい。
これから、ボチボチ 書は難しくないって事について書いていきますね。


