人気ブログランキング |

ブログトップ

光を孕む書道 ~Misuzu-ism~

ヒマラヤの青いケシは、
ブルーポピーとも言われています。

新書道神戸発信女流書家小阪美鈴です。


栽培が難しくて、

西日本では、野外で見られるのは、

神戸六甲高山植物園にだけです。


やわらかな透明感のある

神秘的なブルーのお花です。


神戸から、ヒマラヤの青いケシ_a0098174_22190497.jpg


5月頃が見所ですが、

ギり、

今日行って来ました。

レッスンのお仲間、学生時代の同級生から

今朝にお誘いを頂き、

良いお天気だし~

久しぶりにケーブルカーに乗りたいなぁ~

って気分になり、

仕事の割り振り時間調整をして、

いそいそと、でかけました。

阪急六甲駅から、

ケーブル下行きのバスに乗って

六甲ケーブル駅に到着。

ROKKO CABLECARは、

随分久しぶりに乗りました。

神戸から、ヒマラヤの青いケシ_a0098174_23560434.jpg

レトロな美しいケーブルカーです。

車内は、
木材でナチュラルで、

窓は

開いていて

風と緑と空を感じ

ケーブルの轍を見ながら

ケーブルカーのゴトゴトとした感覚に、
何だか

懐かしい気分的を纏います。





神戸から、ヒマラヤの青いケシ_a0098174_22242150.jpg


六甲山上には、

企業の保養所が沢山あり

賑わってた時代もありましたが、

今は落ちついていましたね。


神戸から、ヒマラヤの青いケシ_a0098174_00012602.jpg



山上からの神戸↓
神戸から、ヒマラヤの青いケシ_a0098174_22262697.jpg


六甲山系から見る

神戸は、

町、ビル、港が
一望できて、

深呼吸~


自然の緑が目に優しくて


神戸から、ヒマラヤの青いケシ_a0098174_22283240.jpg


紫陽花も綺麗で

自然に囲まれ

心が清々しくなりました。


インテリアコーディネーターや、
芸術に関わる、

ちょっと
ファンキーな
お仲間と、


女子高校生みたいな、

無心で愉快な

神戸人による、

神戸観光でした~😃🌿👟


神戸に来られたら、

六甲山もお薦めです。

六甲オルゴールミュージアム、

六甲高山植物園

自然体感展望台六甲枝垂れ

六甲ガーデンテラス

六甲カンツリーハウス、

冬は、
六甲山人工スキー場
もあります⛷️

その他、

季節のイベントも開催されてます😃

要チェックです🍾♥️😊🌿






# by shobirei | 2019-06-20 22:22 | Japanese Calligraphe | Comments(0)

梅雨入りのこの頃、

紫陽花に心が和む、

新書道神戸発信女流書家小阪美鈴です。



6月15日(土)、早稲田駅近くの夏目漱石山房記念館で、

イギリス人文筆家、評論家、文学博士ダミアン フラナガン氏の講演会が開催されました。

激しい雨の中、熱心な漱石研究者、ファンが集まりました。



フラナガン氏は、既存の日本の文学について、

ユニークな側面から新しい波紋を投げ掛けてくれます

↓ダミアン フラナガン「こころ」
題字・小阪美鈴
神戸から、新宿区立漱石山房記念館フラナガン氏講演会漱石、八雲、子規の「こころ」に迫る。_a0098174_22315279.jpg


↓ラフカディオハーン「KOKORO」

神戸から、新宿区立漱石山房記念館フラナガン氏講演会漱石、八雲、子規の「こころ」に迫る。_a0098174_22321287.jpg



フラナガン氏は同時代に生きた、

漱石、ラフカディオハーンの、


「こころ」の表現の相違に注目し、自身の見解を発表されました。

ラフカディオハーンは素晴らしい文章で客観的に日本を写生し

各地で文章を残しているが、


一方、

漱石は内面的な心模様を分析し、


漱石の意識の中にある想像力により、

小説として物語を構築し、

発表したとの解釈を述べられた。



以下は私の少ない知識からの印象だけど、、、

ラフカディオハーンは、


神戸に来たとき、洋風化するのが先進的とする、


当時の居留地界隈や、西洋化に傾く神戸の様子

に嫌悪感さえ抱いていて、

本来の日本は、

地方、奥地に息づいいる文化、暮らしこそが

「日本的」なのだと、感じていると思われる。

ラフカディオハーンには、

日本文化が新鮮に写り、心から日本文化に心酔し、

愛したのだと思う。

外国人から見た当時の日本文化は、

現代にも各地で継承されているのですね✨

文化人類学的かも知れない。


ラフカディオハーンは、
54才で亡くなったけど、
長生きしていたら、

まだまだ見ぬ世界を旅したかも知れないなぁ~
なんて、思う。




↓ダミアン フラナガン著翻訳「倫敦塔」
題字・小阪美鈴
神戸から、新宿区立漱石山房記念館フラナガン氏講演会漱石、八雲、子規の「こころ」に迫る。_a0098174_23103193.jpg
2005.コロンビア大学ドナルド・キーン日米友好日本文学翻訳賞受賞


↓中扉字・小阪美鈴
神戸から、新宿区立漱石山房記念館フラナガン氏講演会漱石、八雲、子規の「こころ」に迫る。_a0098174_23105948.jpg


神戸から、新宿区立漱石山房記念館フラナガン氏講演会漱石、八雲、子規の「こころ」に迫る。_a0098174_10155419.jpg



漱石はロンドンに留学させられたけど、

ロンドンや、イギリス人にあまり関心がなかったようで、

ただ1度「ロンドン消息」を子規に求められて


「ホトトギス」に発表している。



倫敦塔に漱石は行ったが、


見た印象、写生、風景は一切書かず、

漱石の意識の中で想像したファンタジーとして、


「倫敦塔」を発表した。


フラナガン氏は、

漱石の文学は、

内面性を分析し

表した芸術作品と、

語られた。


私は大いに


納得した。



ウィリアム・ホフマン・ハントの

「雇われの羊飼い」の絵画に於ける

画家の内面の解釈、

観賞者の感じ方の

多様性は、

興味深かった。

神戸から、新宿区立漱石山房記念館フラナガン氏講演会漱石、八雲、子規の「こころ」に迫る。_a0098174_22100815.jpg



ダミアン フラナガン氏は、

ラフカディオハーンの「心」は、

日本国民、日本文化を分析し、


漱石の「こころ」は、


人間の「こころ・秘密」を分析している、
と、

語られた。



講演を拝聴して、

今回の講演は、


正に
ダミアン フラナガン氏の、

芸術観なのだ、


と、

私は

彼の内面の核心を垣間見たのかも知れないと、

勝手に思っているの。





フラナガン氏の講演も、

彼の内面を

彼自身が分析して、

美しい日本語の文章で綴られ、講演された。



絵画も

書も



作品制作過程に於ける、

芸術に対する

思い入れ、感じ方に、

凄く納得し、

力を与えられ、刺激、感銘を受けた私でした✨





漱石、八雲、子規の研究者、ファンと、
興味深い質疑応答中のフラナガン氏


神戸から、新宿区立漱石山房記念館フラナガン氏講演会漱石、八雲、子規の「こころ」に迫る。_a0098174_22091998.jpg


イギリス人らしいユーモアとウィットで笑いを誘う場面も~😃




昨年以来半年ぶりの再会です✨
神戸から、新宿区立漱石山房記念館フラナガン氏講演会漱石、八雲、子規の「こころ」に迫る。_a0098174_22112731.jpg


沢山の学び

気付き

刺激

再会

ご縁は

有難い💞



# by shobirei | 2019-06-16 22:27 | 新書道神戸発信女流書家 | Comments(0)

小泉八雲と夏目漱石には、明治を生きた接点が数多くあると思う。

新書道神戸発信女流書道家小阪美鈴です。




漱石は小泉八雲の後任として東京帝国大学に赴任していて、

人気のあった小泉八雲を慕う学生が多く、

漱石の苦労はかなりであったと、伝えられていますね~


明治、大正、昭和の風情の牛込界隈を歩いていると、

小泉八雲と夏目漱石の繋がりを思わずにはいられなかったわ🌠


熊本第5高等学校、東京帝国大学、

又「こころ」と言う同じタイトルの本の共通項があり、

何とも不思議な御二人のご縁✨



2月に神戸湊川神社で

佐野史郎氏朗読、山本恭司氏ギター演奏両氏による


小泉八雲朗読会を拝聴しました。


神戸から、朗読による八雲と漱石の交差点_a0098174_23053172.jpg

曾孫の小泉凡氏、夫人の祥子氏と🥰

神戸から、朗読による八雲と漱石の交差点_a0098174_23055288.jpg

(写真掲載許可を頂いています)

神話の国出雲生まれの私、


松江は何故か身近な空気を感じるのです~🌠





楠木正成をまつる神戸湊川神社、

神戸人は親しみを込めて


「楠公さん」って言いますよ⛩️

神戸から、朗読による八雲と漱石の交差点_a0098174_23045763.jpg


立派な湊川神社神能殿、

神戸から、朗読による八雲と漱石の交差点_a0098174_23051370.jpg



東京漱石山房記念館での

フリーアナウンサー、ナレーター槁野ひろ子氏による

凛とした朗読と、


佐野史郎氏の

八雲の世界を再現する朗読と、

山本恭司氏の卓越したギターの共演が、


私の中で

八雲と漱石の交差点の様に


鳴り響き、交錯してる~✨


島村抱月の死により後を追い、自ら命を絶った松井須磨子の生きた地。
その跡地はひっそりと歴史の現実を伝えてくれる。

情熱的でもの悲しい。


神戸から、朗読による八雲と漱石の交差点_a0098174_21555084.jpg

杉田玄白生誕の地、

今はごくありふれた公園で、

親子が遊んでいた😃

こんな景色に

歴史の深遠さを感じますね~



何故か、

りすちゃん⁉️

神戸から、朗読による八雲と漱石の交差点_a0098174_21591721.jpg



矢来能楽堂

趣ある佇まいで、フツーに存在する

スゴさ🌠
神戸から、朗読による八雲と漱石の交差点_a0098174_22012342.jpg


夏目漱石をシェイクスピアと並ぶ二大文豪と著した、

イギリス人日本文学研究家、文筆家Damian Flanagan氏が訳と評論をされた、

漱石海外版✨

「The Tower of london・ロンドン塔」「門」「草枕」「こころ」の、

タイトル、中扉文字を担当
しています。

アマゾン等、好評発売中✨


拙HPに掲載しています🖌️










# by shobirei | 2019-05-14 21:47 | JapaneseCalligrapher | Comments(0)

神楽坂は懐の深い街であった。


神戸から、神楽坂の懐の深さ_a0098174_23400531.jpg


明治、大正、昭和の時代の風情を纏い、

作家、俳人、能役者、落語家、古典芸能、政治家、


自由人や風流びとの暮らした息づかいや、

そぞろ歩き、色っぽい話やきな臭い話、

そんな話し声が確かに耳元に聞こえてくる。

時代を包み込んできた神楽坂は、

何とも艶やかで、

私はすっかり魅了されている。

神戸から、神楽坂の懐の深さ_a0098174_23440083.jpg



新書道神戸発信女流書道家小阪美鈴です。


5月5日、6日に東京へ行きました
令和の初めの皇居は、すごい人出の中、

お堀の白鳥は、

我知らず~と、

水面を撫でているようで、かわいい☺️


神戸から、神楽坂の懐の深さ_a0098174_22542968.jpg



漱石生誕150年を記念して建てられた

新宿区立漱石山房記念館↓

神戸から、神楽坂の懐の深さ_a0098174_00112361.jpg


モダンで
アットホームで、ユーモアがあり、

知的で居心地が良い。

漱石が晩年の9年を過ごし

亡くなった場所である。



カフェスペースもありますよ。

満席で外国の方が多く、

漱石の文学論が会話され、

本を読む人もいる。

ステキ❤️


児童文学者鈴木三重吉の親友の

加計正文の

ご子孫が

ボランティアで、

素晴らしく高級なマシーンで

こだわりの珈琲を提供してくださっている☕🥧🍵

神戸から、神楽坂の懐の深さ_a0098174_00140348.jpg


漱石も歩いた

牛込、矢来、神楽坂の路地、裏道を

歩いた。

有名な松井須磨子が島村抱月の後追い自殺した話の

ピンポイントの場所に立ち、


能の観世流、落語、など、

心打つ佇まいの裏道の風情・・・

感慨に耽りながら歩いていました。


長く書いてしまいそうなので

次回に続けます~🖌️


村上弘月様、

沢山のご尽力とご縁をありがとうございます✨







# by shobirei | 2019-05-08 22:55 | japanesecalligrapher | Comments(0)

平成31年4月30日、平成の時代が幕を閉じ、

まもなく

新しい日本の時代「令和」の

幕が明けますね~✨


神戸から、平成の夜から令和の夜明け_a0098174_22171797.jpg


新書道神戸発信女流書家小阪美鈴です。


この春は

桜と新しい元号が

かなりの話題となりましたね、


「平成」の時代は

「日本国憲法」による

象徴天皇制が実現されたのだと思います。

「令和」の時代が始まりますが、

新天皇は、

平成天皇皇后両陛下のご意志を受け継いで

平和な日本の象徴として、

存在していただきたいと思います。


退位と言う選択をされた

天皇皇后両陛下は、

我が国の象徴として、

素晴らしく思慮深く御立派な

「人」

であると


私達国民のお手本となりました。


日本という

国の歴史に思いを馳せ、

品位と尊厳を持ちながら、

誇りを持って

世界の中の日本人として、

生きていく姿を見せて頂きました。


新しい「令和」の時代が

明るく楽しく

平和で豊かな国の民として暮らし、


天皇制を考える事を忘れないで居たいと思います。




新しい時代を迎えるワクワクした風潮は、

ステキだと思っています❤️

私も、

自分の心に深く寄り添い、

より良い

明るい方へ~🌹🌺🌸🥀🏵️

向かって歩きたいと思っています。

「令和」の時代が、

思い出に残る暖かい記憶に包まれますように、

祈念致します⭐⭐⭐⭐⭐














# by shobirei | 2019-04-30 21:06 | JapaneseCalligrapher | Comments(0)