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新書道 ~Misuzu-ism~

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鳥取で大きな震災がありました。

ここ淡路島を臨む須磨の高台でもいきなりスマホからのけたたましい震災警報が!

そして大きくながーく揺れ始め、、、

経験上
この揺れは大地震になるのかも!との恐怖感が過ぎり、ダイニングテーブルの下に身を置きましたが、、、

瞬時に玄関のドアの鍵を開けに走りました。

1995年の阪神淡路大震災時、全壊の友人のマンションが歪んでしまいドアが開かなかった!と見聞きしていたからです。


震度4以上は怖く感じます。日常に慣れてしまってあの恐怖心すら記憶の片隅に~~~

当時の恐怖心が襲ってきました!

神戸発信の女流書家小阪美鈴です。

上記の作品は鎌倉時代前期の歌人鴨長明「方丈記」の「方丈記二十一段」です。

長明は方丈記の中で、五大厄災、すなわち

(1)安元の大火、23才

(2)治承の辻風、26才

(3)福原遷都、26才

(4)養和の大飢饉、27才

(5)元暦の大地震、31才

 と、途方も無い天災、天変地異を経験している。

その体験を緊迫感溢れるリアルな写実表現で克明に書き表しています。

ドキュメンタリーとも言えるかも知れない。

天変地異は予期せず、時代、地域を選ばず襲来する、普遍の脅威である。

神戸発信の女流書家として現代と変らない「人間の生きる営み」として書き表してみました。

    ☆

「震災の記憶」作品を震災後10年の2005年から毎年発表しています。

神戸大丸西南角三菱UFJ信託銀行ショーウィンドウにて。

「震災の記憶作品発表」をいつまで続けるのかと自分に問いかけ、終わりの時期を考えていたら東日本大震災が、熊本大震災、そして鳥取の震災が。

書道教室の高校生が先輩に倣って「2017年の震災の記憶作品を書きたい!」って。

若い世代に受け継がれていく「書による発信」  

「書道はカッコいい」と思ってくれてる☆☆☆ !(^^)!



   ☆

ニュースの映像から見たことのある映像が流れて来た。

数年前鳥取、島根に墓参の帰路に立ち寄った

美しい白壁土蔵赤壁の倉吉の街並みと、竹蔵中野竹芸店の崩れた白壁の映像が映し出されていました。

無残に崩れ落ちた白壁・土蔵群。。。

中野竹芸店は宮内庁御用達の竹芸創作工房です。

落ち着いた竹製品の数々。。。

この一輪挿しと、色紙賭けを購入しました。
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その後神戸大丸に期間限定で催事にご主人が来ておられて、親しくお話をした事が思い出されます。

速やかな再建を願っています。


    ☆
鳥取の叔母に揺れ直後に安否確認の電話を入れるも繋がらずーーー

LINEで従妹達と連絡が取れ安心しました。

LINEの方がスムーズだったわ(~o~)



Misuzu Kosaka official HP




 ご案内
今年は神戸港開港150年記念です。

そのルーツは平清盛が南宋貿易の拠点として兵庫津・兵庫運河に人工島「経ヶ島」を現したことに始まります。

11月6日(日)神戸中央卸売市場兵庫運河にて、

人工島上で、
13:00~小阪美鈴書パフォーマンスを披露いたします。

食品即売、吹奏楽、天に届くアカペラの歌声~

多彩な催しが開催されます。

大震災を超えて頑張っている神戸にお出かけくださいませ~~~~~

by shobirei | 2016-10-28 00:10 | コンセプチュアル書ART | Comments(0)