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新書道 ~Misuzu-ism~

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神戸大丸花展

先日、知人が神戸大丸花展に作品を出品されているので、拝見してきました。


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華道は流派が多く、私も高校生になった頃から、母に習いに行かされていました。
近所の華道の先生で、「嵯峨未生流」でした。茶道は、「表千家」

でも流派に捉われずに花々に見入りました。

それぞれの作品に制作者の精神が感じられ、見聞が広くなった気分でした(*^_^*)

お花は優しくて、お花に囲まれていたら怖いものなんてないって思わせてくれますね。

昔、気分がすぐれない時、真っ赤なバラの花ビラを湯船に浮かせて、気持ちを和らげていた事を思い出しました(^_-)-☆


小阪美鈴オフィシャルHP
by shobirei | 2014-04-14 00:04 | 女流書家 | Comments(0)

宮沢賢治展

神戸大丸で開催中にの「宮沢賢治展」を見た。
書家の視点から見て来たと思う。


黒皮の手等の筆跡、多くの書簡、亡くなる3日前の絶筆二首など、実物を目の当たりにして深い感慨を抱いた。・・・

文学、音楽、科学・・・・など多才な賢治ではあるが、今回最もココロに残っているのは、絵画である。

シンプルな墨の線で書かれた、フクロウと月。あえて描かれたとは記さない。
これは凄かった。半紙程の小品だが、ココロを揺さぶられた。

ココロで見て、聴いて、感じるのである。
書も絵も究極は「線」であると改めて納得した。

他に3~4点の絵画展示があったが、その絶妙のバランスに、賢治の卓越した才能を感じた。
銀河鉄道夜、風の又三郎、等の原稿も、素晴らしい筆跡とバランスであった。
その文字と行間から、賢治の空気感が伝わってきた。勿論、魅力的な文字の配置、配列であった。
真のバランス感覚を与えられている者は限られている、と思う。

肉筆の原稿で彼の生きた時代、思い、取り巻く状況までが、幻想のように、私の脳裏を廻った。

私の、ココロが動きはじめた。。。

「宮沢賢治展」に出かけて、よかったあ~。

小阪美鈴HP
by shobirei | 2008-09-02 21:25 | 芸術 | Comments(0)